毎年、年末年始になるとカレンダーを沢山もらいます。
そのほとんどが会社名を大きくPRしているもので、
使う側のことを考えていないように思います。
私の父は、お正月に茶の間に飾るカレンダーを決めると、
下の会社名が書いてある部分をカッターできれ〜いにカットしていました。
子供ながらに「この会社かわいそうだなぁ〜」って思いましたが、
「使われるだけましだな」とも思っていました。
というのは、使われないままゴミ箱へ直行するカレンダーがほとんどだったからです。
勝ち残ったとしてもPRポイントをそがれ、PRとしてのカレンダーからただのカレンダーに成り下がったものを使われる。これが現実なのです。
中には切り取られないようにするために、カレンダーの上部に会社名が印刷してあるものもありました。
「これはナイスアイディアだ!」と担当者は思ったに違いありません。
しかし現実は、
「なんだこのカレンダー!上じゃ切り取れないじゃないか!これはいらない!」
となって、企業に対して悪い印象を与えてしまっているのです。

